お色直しの時間が長過ぎると結婚式は中だるみする

お色直しの時間が長過ぎると結婚式は中だるみする

結婚式で招待された方にとって、あまり面白くない時間として挙げられるのはお色直しの時間です。
新郎新婦がいないわけですし、談笑しながら食事をとるという時間になります。
この時間に新郎新婦の両親は、ビールを片手に招待客に挨拶をしたりするわけですが、この時間が長くなりすぎてしまいますと中だるみすると言われます。
結婚式や披露宴では、新郎新婦をお祝いするというスタンスで進んでいますし、単に料理を食べている時間が続いてしまいますと面白くありません。
勿論友人同士で招待されている場合は近くで話すことも出来ますが、そうでない場合は知っている人も少なかったりしますし、式としての意味が少なくなってきますので要注意です。
そうならないためにも、出来るだけ時間をかけすぎないことは大事なポイントです。
お色直しは着物からドレスであったりすると少しかかりますし、髪型が凝っていると時間がかかりますので注意したい事で挙げておきます。

内輪だけで結婚式をしたいのであればどうしたらいいか

現代は様々な価値観が尊重される時代になってます。
それは冠婚葬祭においても同様で、今までの既成概念を覆すような葬儀や結婚式が見られるようになってるわけです。
結婚式というと、百名近い知人や友人、親戚を招いて執り行うのがい一般的ですが、内輪だけでこじんまりと披露宴や挙式をしたいという人もすくありません。
節約志向の若者も多く、依然スマート婚が人気なんです。
ごく限られた親戚や両親だけを招待し、内輪だけの結婚式であれば何もホテルにこだわる必要はありません。
レストランウェディングで個室を貸し切ってアットホームな式を執り行うこともできます。
またスマート婚に特化したブライダル会社もあるので、そこで相談するのも良いです。
ブライダル会社と提携している料亭やレストラン、レンタルスペースも多く招待する人数に合わせて最適の結婚式場を用意してくれるのです。
神社で挙式をして、場所を移し料亭で家族だけの食事会をするのも良いでしょう。